「AKB48に興味がない」
という視野の狭いあなたへ

「AKB48に興味がない」という視野の狭いあなたへ



こんにちは、山本です。

今日はとある商材のご紹介。その商材のタイトルは・・・



「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」



これを聞いて、もしあなたが「AKB48に興味がない」「ネットマーケッティング論って意味わかんないし」「関係ないことだから」と思ってしまったのなら、罰ゲームのつもりで買ってみて下さい。

愚痴だらけの飲み会に5000円も払うなら・・・

今回ご紹介する商材は2000円です(正確には2015円ですけどめんどくさいので)。多分、僕のこの手紙を読んでくれている人で「2000円がきついなー」って人はいないと思うんですよ。

仮にいたとしても、そこはマッチョイズムで「じゃ昼飯2日分我慢して買って下さい」と言いたい。

なぜこうまでして今回の商材をオススメしたいのかというと、、、単に面白いから。

別に、ビジネスをやらなくてもいいし、ネットマーケッティングなんて関心がなくてもいい、ネットビジネスを胡散臭いと思っていたとしても構いません。

だって、そんなことはどうでもいいから。

もっと言えば、今のあなたがどう思おうと正直興味はなく、僕が興味あるのはこの商材を見た後のあなたです。

そんな未来のあなたは今よりもちょっと面白くなっていることが間違いないから。

その理由は後述しますが、僕はそんな面白いあなたに興味がある。この商材を紹介した理由はそれだけです。

朝の3分間スピーチでネタがない大人

僕がサラリーマン時代在籍していた会社では毎朝3分間スピーチがありました。日替わりでスピーチを担当するのですが、まー皆さんネタのないこと。

彼らが話す内容としては、天気、仕事、時事ネタ、これくらいしかないわけですよ。いい大人が「今日も暑くなるみたいだから熱中症には気をつけましょう」的なスピーチをしている。僕はスピーチしているのが上司だろうと先輩だろうと、ついつい

「つまんねーな」

と思ってしまったわけです。もっと言えば「バカなのかな?」と。別に芸人じゃないので笑わせる必要はないのですが、彼らのスピーチは味も香りもない。無味無臭。だから面白くも何ともない。

じゃ面白いってどういうこと?

これは私見ではありますが、面白い人ってのは「一つのことを色んな方向から見れる人」だと考えています。例えば、、、

AKB48をアイドルとして、アーティストとして、エンターテイメントとして、ビジネス視点から、オタク視点から、経済視点から、世界視点からと、あらゆる角度で見れる人のこと。

これに関しては、「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」を見て頂ければわかるかと思いますので、ここではお笑い芸人である小籔 千豊さんのインタビューを例としてご紹介します。

そのインタビューでは小藪さんがローラから「すべらない話をどうやってみつけているのですか?」という質問を受けて

「嫁も弟もそこにはいましたが、たまたまその現場に芸人である僕がいただけです」

と答えていました。僕が言う「面白い人」というのが正にこれだと思うんですよね。

普通の人にはいつもの景色も、小籔 千豊にとっては笑いのネタになる。これこそ、物事を多角的な視点で見ていると言えないでしょうか?

3分間スピーチで凡庸なことしか話せない、物事を一つの方向からしか見れない人とは真逆ですよね?

ただ、

「言ってることはわかるけど・・・私は芸人じゃないから」

もしかしたらあなたはこんなことを思ったかもしれません。

「しまだしんすけべ」という人

今回ご紹介する「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」のコピーを書かれたのは、しまだしんすけべさんという人です。

以前、僕は銀座にあるショコラストリートを男二人で食べ歩きをしたという手紙を書きましたが、その時一緒に食べ歩いた人がしまだしんすけべさんです。

名前こそ元芸人に似ていますが(笑)、芸人ではなく、いわゆる僕らと同じ一般人です。

・・・一般人なのですが、僕はこの人も例外なく「面白い人」だと思ってます。

「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」の説明サイトにも書いてあるのですが、彼はあるときは北海道、あるときは沖縄と、いつもどこにいるのかよくわからない人でもあります。

ある日メールでやり取りしていたら、「これから種子島にロケット打ち上げを見に行きます」とコンビニ感覚で海を渡り、また、僕がショコラストリートのメルマガを出した数時間後には「明日東京に行くので、チョコ食べ歩きしません?」と連絡があり実際に食べ歩くという、ほんと移動力が高い人です。

また、「ダブルのスーツを着こなしたい」という理由で体重増を目論み、毎日3000kcal摂取というノルマを自身にかかげ、着実に体重を増やしていっている有言実行の人でもあります。

身体を大きくしたい、と言っていたくせに、逆に体重減になった僕とはえらい違いです(苦笑)。

僕は、しまだしんすけべさんと会うといつも「目が綺麗な人だなあー」と思ってしまうのですが、なんて言うのか、いい意味で「少年のまま大人になった人」って感じなんですよ。

だって、「0歳児向けセミナーで人間について語る」というわけわからない企画を立ち上げ、実際に実行してしまう人ですから(笑)。合理的な大人にはできないことですよ。

いやはや、面白い人です。

そんな素敵エピソードに事欠かないしまだしんすけべさんなのですが、やっぱり彼は多角的に物事を見れていると僕は感じます。

だって、物事を一つの方向からしか見れない人に、0歳児向けセミナーは企画できませんよね?(笑)

「一つの風景しか見れない人は、それしか見えなくなる。」

これは「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」の中で講師であるワイズマンさんが仰っていた台詞なのですが、小藪さんにしろ、しまだしんすけべさんにせよ、彼らは景色を多く見ている。

だから、すべらない話ではMVS(Most Valuable すべらない話)を何度も受賞したり、「0歳児むけセミナー」といった普通の人では考えもしないようなセミナーを企画できるのです。

そんな彼らと、3分間スピーチで話すネタがないという人の違いはなんなのでしょうか?

・・・やっぱり如何に多くのインプットがあるかだと僕は思うのです。

10のインプットをした人と、10000のインプットをした人。アウトプットの量、質ともどちらが有用かは歴然ですよね?

ただ、大量のインプットがあってもそれを処理できなくては意味がありません。そこで必要になるのが、

思考の補助線

これは僕も「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」の中でワイズマンさんから学べたことなのですが、

真っ白のキャンパスを前にしても人は何も考えられない。何か思考の補助線となる基準がそこに描かれることによって初めて人は考えることができる

ということ。そして今回の思考の補助線がAKB48であるということなのです。

ちなみにですが、ワイズマンさんはAKB48のファンでも何でもなく、ただ単に「一番わかりやすいから」という理由でAKB48を補助線として選ばれたみたいです。

だって、プロデューサーの名前すらうる覚えでしたから(笑)。

ただここで重要なのは、AKB48が売れているからとか、AKB48 が国民的アイドルだからとか、AKB48が時代を象徴しているからとかではなく、ほぼ興味がないAKB48でも思考の補助線とすることができるということなのです。

これこそ、多角的な視点がないとできないことですし、ワイズマンさんの言葉で言えば、「思考の補助線を基準に俯瞰して物事を見る」ということなのです。

「関係ないし」「興味ないし」「流行ってるみたいだね」

であなたの可能性を閉じないで欲しい。

これは僕が今心から思うことなのですが、アイドルの話をすることが恥ずかしいのか、めんどくさいのか、かっこつけているのかはわかりませんが、

「AKB48全く興味ないわー」

と言う大人が多いこと。これは本当にもったいない。別にAKB48に興味がなくても構わないのですが、これだけ人気で、これだけ売れていて、日本中の誰もが名前だけでも知っているAKB48なのですから、思考の補助線にはもってこいだと思いませんか?

頭の中で色んなものが繋がる快感

AKB48という思考の補助線を手に入れたあなたが味わう感覚です。

「なんで売れないんだろう?」

「なんで結婚できないんだろう?」

「なんで月曜日が憂鬱なんだろう?」

AKB48とは一見関係ないように思える日々の悩みも、今回あなたが手に入れる思考の補助線から俯瞰してみると、解決策は案外身近にあることに気づけたりするものです。

それに気づけたとき

「おおーっ」

って快感が大なり小なり必ず襲ってきますから。

頭の中に断片的にあったものが繋がる快感を是非味わって頂ければと思います。

最後に。

ここまで何だ彼だと色々語ってきましたが、結局は「面白い人」になりましょうよ、と言いたいだけなんです。

「面白い人」と書いちゃうと芸人的な意味で捉えてしまうかもしれませんが、そうではなく、僕はこの「面白い人」に

・かっこいい人

・美しい人

という意味を含めています。

僕はサラリーマンを10年やったからこそ、抱ける想いがあります。それは

かっこいいサラリーマン、美しいサラリーマンがもっと増えれば、もっと面白くなる

ということ。

「誰が面白くなるの?」

それは他でもない「あなた自身」です。そして、面白いは伝播する。面白いあなたと接する家族、友人、同僚が今より少しでも面白くなってくれたら、単純に楽しくないですか?

そして、それは美しい世界に一歩でも近づくことだと僕は思うのです。

夢物語に聞こえたかもしれませんが、僕自身がここ半年で世界は面白いと感じられるようになったし、そう感じることによって他でもない僕自身が楽しいですから。

もちろん辛いことも苦しいことも悲しいことも多くあります。ただ、それと同等に楽しいことも嬉しいことも面白いこともあることがわかったのです。

こう実感できるようになったのも、思考の補助線があるからこそだと今の僕は思います。



それでは、一緒に面白くなっていきましょう。

ここまでありがとうございました!



AKB48という思考の補助線が、より美しい世界に繋がることを信じて。

山本和広



※商材に関して
今回ご紹介した「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論。」はWebセミナー動画です。動画をダウンロードしてあなたのPCで再生しますので、購入後すぐに見ることができます。動画の他に、MP3(音声)もダウンロードできますので、iPhone、iPodなどのMP3プレイヤーでも再生が可能です。見る、聞く、あなたのスタイルにあう方で学んで頂ければと思います。

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